〜あなたの街で『かけはし』を上映しませんか〜?
国を超えた心のつながりが平和の礎となるよう願いながら、製作会社ミューズの里では『かけはし』上映会をロングランで開催しています。オンライン自主上映会のサポートも可能です。お気軽にご相談ください。
◉自主上映について ➡︎ ドキュメンタリー映画「かけはし」自主上映のご案内
※ドキュメンタリー映画『かけはし』は、DVDの発売や配布を一切していません。上映に向けて、事前にサンプルDVDの視聴も可能です(要返却)。初めて上映会を企画される方も、お気軽にご相談ください。会場で使う機材や、宣伝のためのチラシの制作などの情報提供やサポートもさせていただきます。
※ディスクを無断で複製・放送・上映・公開・レンタルすることは法律で禁止されています。著作権違法行為が行われている場合は、製作会社ミューズの里までお知らせください。
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日本全国自主上映に向けて、
皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
JR新大久保駅で2001年、ホームから転落した方を助けようとして、日本人カメラマンの関根史郎さんと韓国人留学生だったイ スヒョン(李秀賢)さんが線路に飛び降り救助に当たりましたが3人共に帰らぬ人となりました。改めて心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ドキュメンタリー映画『かけはし』は、韓国人留学生として来日していたスヒョンさんが私たちの心に遺したものとは? をテーマに製作された二部構成によるドキュメンタリー作品です。
スヒョンさんと同じように「母国と日本の懸け橋なりたい」という大きな夢を胸に様々な国や地域から来日する留学生と、「日韓のかけはしになりたい」と語っていた息子の遺志を継ぎ、スヒョンさんの頭文字をとって名付けられた特定非営利活動法人LSHアジア奨学会の名誉会長として留学生支援を続けるスヒョンさんのご両親の姿を通して、国を超えた人と人の心の絆「かけはし」を描いていきたいという思いから本作品を製作しました。
映画にご出演してくださり、来日の際には上映行脚を共にしてくださっていたスヒョンさんのお父様の李盛大(イ ソンデ)さんが、先日3月21日にご逝去され、まだ癒えぬ悲しみの中にありますが、「日韓関係が厳しい状況の中、こういう時こそ民間の交流が活発に行われ、心の繋がりを大切にしてほしいと切に願っております」というお父様からの最後のメッセージを胸に、上映活動を続けています。
人と人との絆は、国を超えた懸け橋となり、平和を生み出す礎となります。日韓友好と両国と世界の平和を願いながら、映画を観てくださった方々の心に平和の種が蒔かれていくことを心より祈っています。ドキュメンタリー映画『かけはし』は、日本全国での上映を目指しています。何卒皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
◉自主上映について ➡︎ ドキュメンタリー映画「かけはし」自主上映のご案内
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東京「アップリンク渋谷」から2017年に劇場公開スタートしたドキュメンタリー映画『かけはし』は、日本全国に自主上映を呼びかけながら、ロングランで上映活動が今も続いています。
映画を観て感動した方が次の上映会を企画してくださり、映画館だけでなく、自治体・中学・高校・大学・図書館・美術館・教会・お寺・ライブカフェなどでも自主上映の輪が全国に広がっています。これまで東京・神奈川・埼玉・山梨・新潟・富山・宮城・愛知・大阪・奈良・広島・徳島・島根・福岡・大分・沖縄などで上映され、北海道でも上映が企画されています。
日韓関係が厳しい中で、映画を見た後、「心の救いとなった」「日本と韓国、そして両国と世界のためにどんなに小さなことでも、自分に出来ることをしたい」と熱く語ってくださる観客の方々の言葉に励まされてながら上映活動を続け、2019年6月には韓国でも初上映されました。
スヒョンさんが私たちの心に遺してくださった国を超えた愛と勇気・優しさ・思いやりの心を大切にしながら、一つ一つの上映会が一粒の平和と希望の種まきとなることを願い、これからも日本全国での上映を続けながら、コロナ収束後に第3章の完成に向けて全力を尽くしてまいります。
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ドキュメンタリー映画『かけはし』第3章について
今年1月26日の公開を目指して昨年春から本格的に始動予定だった「かけはし」第3章は、2020年からの新型コロナウィルスの影響で韓国での撮影が延期となりました。コロナ収束後の再スタートに向けて準備を進めております。皆様のご健康と一日も早くコロナが収束することを心より祈っています。
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ドキュメンタリー映画『かけはし』主題歌の手話がYouTubeにアップされました(手話:ミューズスタッフ佐和子)。ミューズの里が製作する映画音楽の無料手話レッスンもスタートする予定です。最新情報で詳細は告知していきますので、是非お気軽にご参加ください。
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【中日新聞】日韓今こそ懸け橋を
【神奈川新聞】
【毎日新聞】若者の夢は「違い」超える
【朝日新聞】「日韓のかけ橋」に映る遺志・両親の留学生支援を記録
通販生活おすすめ映画
イ スヒョン(李秀賢)さんの頭文字をとって名付けられた特定非営利活動法人LSHアジア奨学会様の会報誌にドキュメンタリー映画「かけはし」の記事が掲載されました。